持ち家を空き家にしないために | ボロ家の売却を取り扱っており様々な情報をブログにて更新しています

相続などで思いもよらず親の家が自分のものになる場合があります。

そのまま住めたり、リノベーションして住むことができればすごく嬉しいですが、
現状の生活スタイルに合わなかったり、利便性が悪く、住むことを断念せざるを得ず、空き家になることもしばしば。

そもそも空き家とは。。。？

・人の出入りの有無
・電気、ガス、水道の使用状況ないしそれらが使用可能な状態にあるか
・物件の登記記録や所有者の住民票の内容
・物件が適切に管理されているか
・所有者の利用実績

　から判断し、

「1年以上住んでいない、または使わていない家」

のことを言います。

しかし放置して劣化が進むと、

国から「特定空き家認定」を受けてしまい、行政指導が入ったり、強制介入されることもあります。

そうなると、大規模な修繕工事や、倒壊の危険性がある場合、解体する必要があり、
解体にかかる費用は木造でも約120万円。。
収益を生まない建物にそれだけのお金をかけるのは、大きな負担となります。

そのような状態になる前に、（または今困っている方は）
まずは不動産業者に相談してみてください。

売買のプロである不動産会社は処分や空き家の活用方法などのノウハウも豊富です！

全国どこでも相談可能なのでお気軽にご相談ください。